この作品について
友人宅にあったタイプライターを貸してもらって、いじってみました。
この型式の場合、かなりボタンを重くして、打つ速度を相当減退させる様に設計されてます。
0:01 紙を入れます
0:03 入れた紙をロールを回してタイプライターに装填します
0:07 紙を排出する左側のレバーを動かしてます Take1
0:16 紙を排出する左側のレバーを動かしてます Take2
0:25 ロールを回して入れた紙をタイプライターから抜き取ります
0:32 行を送るレバーを中央に動かし、紙を中心に持ってきてタイプします。
途中で入ってる違うタイプ音は、スペースバー(空白文字)とかシフトキーの音です。
設定した行の端でベルが鳴るので、一行分終了(一応ちゃんとタイプしてます)Take1
0:58 上記同様 Take2 (打鍵角度を変えてみた)
1:27 上記同様 Take3 (これ以上早く打つとジャミング(タイプアームの絡まり)が発生します…)
1:49 タイプの単音
2:07 タイプの単音(打鍵角度、力のかけ具合変更)
2:22 スペースバーの単音
2:40 シフトキー(重い…)を押す(注:連打はまずしない、大文字小文字の変更ボタン)
2:54 行送りのボタンを押す
3:14 シフトロックを押す
(注:シフトキーの状態をロックするボタン。おもしろがって押してますが、そんなに連打はしないボタン)
使用マイク:Milab社製(旧PML)DC63(コンデンサ)
マイク入力をNagraIVSDに、そこからラインアウト、NagraLBのラインインでデジタル化し、
Stereo 24bit 192000hz WAVE を Stereo 320kBit/s MP3 に変換しています。